Service

AI顧問サービス

AI顧問は、社外のAI専門家が月額制で毎月伴走する継続支援です。「社内にAIに詳しい人が一人いる」状態を、雇用せずに月額で持てるようにします。月1〜2回の定例とチャット相談を軸に、社内ルールづくりからAIエージェントの実装まで、詰まっている場所から一緒に片づけます。料金は月額5万円〜(税別)。札幌は対面、全国はオンラインで対応します。

01定義
WHAT

What is it

AI顧問とは

AI顧問とは、生成AIの活用やDX(デジタル化)まわりの意思決定に、社外の専門家が継続契約で毎月伴走する役割です。税務を税理士に、労務を社労士に頼むのと同じ発想で、AIの相談相手を月額で持つ形です。

単発の研修やスポット相談は「点」の支援です。その日は前に進みますが、数週間後に湧いた疑問を持ち込む場がありません。AI顧問は「線」の支援で、現場で出てきた新しい詰まりを、そのつど一緒に片づけます。ツールの使い方を教えるだけではなく、「どの業務から入れるか」「この使い方は安全か」「社内でどう定着させるか」という答えのない問いの壁打ち相手になります。

「選び方」や「研修で足りるか顧問が要るか」の判断軸は、別記事札幌でAI顧問・AIコンサルを選ぶには?にまとめています。このページでは、ゼネラリストのAI顧問が毎月なにをして、いくらで、どんな会社と何をしてきたかを具体的に書きます。

02毎月
MONTHLY

What we do every month

AI顧問が毎月やること

契約や課題に応じて調整しますが、実際の顧問先で毎月動いているのは次の5つです。

01

定例ミーティング(月1〜2回)

直近の動きと詰まりを棚卸しし、次の一手を決めます。経営層・現場責任者・情シスなど、複数部署が同席する形も多いです。オンライン中心、道内は対面も可能です。

02

チャット相談(随時)

「この業務にAIは効くか」「このプロンプトでいいか」「このデータを入れて大丈夫か」といった現場の疑問に、定例を待たずに答えます。担当者が一人で抱え込まないための拠り所です。

03

社内ルール・資料づくり

生成AIの利用ガイドライン、判断基準の文書化、社内向けの入門ガイドや操作マニュアルを一緒に作ります。AIに任せる前に「会社のルールブック」を人が持つことを重視します。

04

AIエージェント・業務ツールの実装伴走

定型業務を自動化する仕組みや、判断を支援するツールの設計・試作まで手を動かします。ツールの出力は「結論」ではなく「判断の材料」として出し、決めるのは人、という形に揃えます。

05

必要に応じたスポット研修

新しいツールを入れたとき、人が増えたときに、その会社向けの研修を組み込みます。研修だけを単発で頼む場合の内容は研修・料金のご案内をご覧ください。

継続の前提としてNDA(秘密保持契約)を結びます。単発研修では扱いにくい顧客データの取り扱い、原価や経営の数字、会社の向かう方向まで含めて相談できるのが、顧問という形の一番の違いです。

03事例
CASES

Cases

AI顧問としての支援実例(守秘の範囲で)

いずれも守秘義務の範囲での紹介で、社名・数値は伏せています。効果を数字で誇張することはしません。

建設会社(首都圏・中部に複数拠点)| 講演から始まり、技術者配置と建設業許可の判断支援へ

全社会議での基調講演をきっかけに、AI顧問として関わり始めました。最初の課題は、工事ごとの技術者配置が拠点ごとに手書きの表で管理され、判断が人によってばらつくことでした。定例で経営層・現場の責任者と要件を詰め、配置候補を提示する判定ツールを試作。続いて「この下請工事をどの業種で受けられるか」という建設業許可の判断支援にも広げています。

顧問として重視したのは、AIに丸投げしないことです。判定のルールは先に日本語で明文化して会社のルールブックにし、ツールは「何を根拠に、どこで迷って、その結論を出したか」を画面に見せる形にしました。法令データはAIにネットを見に行かせず、版を明示して人が保守します。最終判断は人が行い、法令の未確認事項は「所管部門が確認」と明記する運用にしています。

自治体向けITサービス企業(北海道・創業約50年)| AI事業と社内AI活用の相談役

自治体にシステムやサービスを提供してきた地方IT企業で、「自社の商材にAIをどう組み込むか」と「社内の業務でどうAIを使うか」の両面について、経営層の相談に継続して応じています。歴史の長い会社ほど、既存顧客との信頼を崩さずにAIを足す順番が重要になります。

人材マッチングSaaS/クリエイティブSaaSのベンチャー企業| CS組織の改革を継続支援

カスタマーサクセス(CS)チームの組織改革に、外部の相談役として伴走しました。チームのモチベーション設計、営業研修の選定・設計、顧客セグメントの整理、商談プロセスの再設計まで、AIをどこに組み込むかを含めて一貫して支援しています。

研修としての実績(東証プライム上場企業、医療・介護、士業、会計事務所など)は実績ページにまとめています。

04料金
PRICING

Pricing

AI顧問の料金(月額・税別)

3つのプランがあります。「〜」は要件に応じた下限です。お問い合わせ・お見積もりは無料です。

プラン内容料金(税別)
ライト顧問月1回の定例ミーティング、チャット相談月額 ¥50,000〜
スタンダード顧問月2回の定例ミーティング、ガイドライン・資料作成、実装伴走月額 ¥100,000〜
パートナー顧問全社AI方針の設計、実装伴走。複数部署・複数拠点の案件向け月額 ¥200,000〜

※ 個人向けAIコンサル(月額 ¥30,000〜)もあります。研修・講演、AIエージェント構築の料金は研修・サービスのご案内をご覧ください。

契約の形

  • まず初期3か月を区切りに始めることをおすすめしています。3か月で「顧問として合意を探る段階」か「作り込みの段階」かが見えるので、その時点でプランを見直します。
  • 長期の縛りは設けません。3か月以降は月ごとの更新です。
  • 実装の作業量が増えてきたら、顧問料の見直しか、AIエージェント構築の別見積に切り替えます。どちらが得かは定例で率直にお伝えします。
  • AI導入に関する補助金・助成金の活用もご相談いただけます(採択を保証するものではありません)。
05比較
COMPARE

Compare

AI研修・AIコンサル・AI開発との違い

種類目的期間向いている状態
AI顧問毎月の相談相手として、判断と定着に伴走する継続(月額)詰まりが複数ある。一つ解いても次が出てくる
AI研修使い方・スキルを底上げする単発(2〜12時間)まず全員の足並みを揃えたい
AIコンサル(プロジェクト型)特定の課題を期間限定で深く解く1〜3か月課題が一つに絞れている
AIエージェント構築仕組みを作って納品する案件ごと作りたいものが決まっている

実際には「研修で火をつけ、顧問で火を絶やさない」という組み合わせが多いです。研修だけで足りるかどうかの見立ては、初回の無料相談でお伝えします。

06流れ
FLOW

How to Start

ご依頼の流れ

相談内容が固まっていなくて大丈夫です。初回30分の相談は無料(オンライン可)、1営業日以内に返信します。無理な売り込みはしません。

STEP 01

お問い合わせ

会社名・いま詰まっていること・希望の頻度を、分かる範囲でお知らせください。メール・LinkedInどちらでも。

STEP 02

初回30分無料相談

研修で足りるか、顧問が要るか、開発が要るかを見立てます。顧問が不要ならそうお伝えします。

STEP 03

お見積もり・NDA・契約

プランを決め、秘密保持契約と業務委託契約を取り交わします。

STEP 04

キックオフ

初回の定例で、3か月の目標と扱う課題の順番を決めます。

07質問
FAQ

FAQ

よくある質問

AI顧問とは何ですか?+
社外のAI専門家が月額制の継続契約で、生成AIの活用や社内定着に毎月伴走するサービスです。定例ミーティングとチャット相談を軸に、社内ルールづくりや業務ツールの実装まで関わります。単発の研修やスポット相談との違いは、毎月の接点があることと、NDAを前提に経営の数字や顧客データの扱いまで踏み込めることです。
月額5万円のライト顧問で、どこまでやってもらえますか?+
月1回の定例ミーティングと、随時のチャット相談が範囲です。「社内にAIの相談相手が一人いる」状態を作るのが目的で、資料づくりや実装は含みません。定例の中で「これは作ったほうが早い」となれば、スタンダードへの変更か個別見積をご提案します。
契約期間の縛りはありますか?+
長期の縛りはありません。初期3か月を区切りに始め、その後は月ごとの更新です。3か月あれば、顧問として合意を探る段階なのか、作り込みに進む段階なのかが見えます。
札幌以外(道外)でも頼めますか?+
はい。札幌を拠点にしていますが、顧問業務は基本フルリモートで、全国どこからでもご依頼いただけます。現在の顧問先も首都圏・中部に拠点を持つ会社が含まれます。道内であれば対面の定例もご相談ください。
社内にAIに詳しい担当者がいます。それでも顧問は必要ですか?+
その担当者が自走できているなら不要です。顧問が向くのは、詰まっている場所が複数ある場合、担当者が一人で判断を抱え込んでいる場合、経営層と現場の間で「AIで何をどこまでやるか」の合意が取れていない場合です。初回相談で「顧問は要らない」とお伝えすることもあります。
どんなツールを使いますか?特定のAIツールの販売はありますか?+
特定ツールの販売や代理店はしていません。ChatGPT・Claude・Gemini・Copilotなど、御社の環境と予算に合うものを選びます。仕組みを作る場合は、出力の根拠と迷った箇所が見える形にし、最終判断は人が行う設計にします。
原駿介(ゼネラリスト代表)のプロフィール写真

原駿介(はら・しゅんすけ)/ ゼネラリスト 代表

北海道・札幌を拠点に、中小企業の生成AI導入・業務効率化・AI研修・外部AI顧問をフルリモートで支援。研修は年間50回以上・延べ受講者1万人以上(2026年7月時点)。Claude Code を用いたAIエージェント設計が強み。行動指針は「先義後利」。